サンワード貿易 > 初めての方 > テクニカル > 東京金 (10/07/19)

商品先物取引のサンワード貿易株式会社

東京金 (10/07/19)

 先週の東京金はほとんど値位置を変えず揉み合いに終始した。海外市場ではほとんど値動きがなく、為替水準だけで動いたかたちだ。ここに来てETFの残高が少しずつではあるが減少しているのは気になるところ。ETFを買っているのは短期的な値動きを狙うファンドではなく、年金基金などの長期運用を旨とする機関投資家のため、減少が続くようだと金の投資妙味が薄れていると考えている可能性もあり、今までの投資スタンスの変化とも取れるため、今後の金の上昇というのは期待しづらくなってしまう。
 東京金の日足を見ると、先週はストキャスティクスの数値が80を越えた段階ですかさず売られたといった状況。上昇トレンドにある場合はストキャスティクスの数値は80以上でもみあうことが多いため、これだけ見ると、買われたところは売るという、戻り売りの状況にも見える。少なくとも200日線までの下げは見ておきたい。
 今までは安全資産として投資資金を集めていたが、今後は株式市場の上昇や経済指標の発表によって金からの資金流出も考えられる。今後は今までの上昇トレンドの印象にとらわれず、下降トレンドへの変化に注意したい。

東京金

▲TOPへ戻る


掲載される情報はサンワード貿易株式会社(以下「当社」という)が信頼できると判断した情報源をもとに当社が作成したものですが、その内容及び情報の正確性、完全性、適時性について、当社は保証を行なっておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。

本資料で提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。

本資料は、投資された資金がその価値を維持または増大を保証するものではなく、本資料に基づいて投資を行った結果、お客様に何らかの障害が発生した場合でも、当社は、理由のいかんを問わず、責任を負いません。

投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。