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東京白金 長期展望

 東京白金の週足、ボリンジャーバンドの形に注目していただきたい。広がりも縮まりもせず、方向感もなくほぼ横ばい。つまり、トレンドがまったくないというのがわかる。こういった場合は値段がボリンジャーバンドの範囲で行ったり来たりすることが多い。
 NY白金はというと1,500ドルを割ると戻してくるような状況。現在の白金の生産コストが1,500ドルと言われている。これが下値をサポートしているのだろう。であれば、ボリンジャーバンド下限付近での買いといったかたちになるだろうか。
 しかしながら白金というものは産業用金属ということで景気動向に左右されやすい。今後の経済指標の発表や株価動向にも注意したい。もし今後、二番底懸念ということになり、株価が下落していくようなことになれば下落する場面も考えられる。その場合はボリンジャーバンドで下降バンドウォークのかたちになる可能性もある。
 まとめると、現状はボリンジャーバンドの範囲での推移と考えて押し目買い、ただし、今後の経済動向次第では、下降トレンドの発生も頭の片隅にとどめた上で対処していきたい。

東京白金

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