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東京白金 長期展望

 東京白金の週足を見てみると、2008年の暴落後の上昇トレンドをいまだに継続している。というのも、2008年末の安値を起点として標準エラーチャネルを引いてみるとその後の価格帯がすっぽりと収まるのだ。ちなみに現在は下値ぎりぎりのラインではある。ただし、この下値を明確に抜けない以上はチャネルの下限では買い、上限では売りという状況になる。
 そして、トレンドラインを引いていただくとわかるように、5月にトレンドラインを割って以降は今まで支持線として働いていたものが、抵抗線として働いているのがわかっていただけると思う。ここ1ヶ月、どういうかたちで動いていたのかがわかっていただけるだろう。
 今後は、どちらのラインを抜けるかによってトレンドが形成されることになると思うが、私自身は上昇トレンドを今後も維持できると考えている。というのも、白金の生産コストは現在ドル建てで1500ドルといわれている。円換算を1ドル90円で行うと約4,340円。下値支持線の下限あたりになる。しかもこの生産コストは今後も上昇すると考えられている。であれば当然、トレンドを考えたときに上昇トレンド考えざるをえないのではないだろうか。チャネル下限の現在は買い方針で対処したい。

東京白金

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