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東京ガソリン 長期展望
東京ガソリン先ぎりは1月8日11:30の時点で58,100円。このまま引ければ、昨年末から4週連続の陽線引けとなるがどうか。10月12日の本紙では「買いポジションは持ちづらい」としたが、その直後に7,000円を超える急騰劇を演じ、2週後にあっさりと57,870円の高値をつけた。その後は調整に値を崩し12月第1週には52,940円とボリンジャーバンドの中心線を割り、再び持ち合い相場に落ち着くかに見えた。しかし、年末の2週間で56,840円まで持ち直し、パラボリックも値段の下方となった後、1月第1週の上昇で前回高値57,870円を上抜いた。これでしっかりとした形での高値切り上げは2回続くことになり、久しぶりの本格的な上昇基調入りが期待できる形である。アルーンオシレータも71、ADX-Rも低位置といえども上向きを明確にし、バンドブレイクの準備は整ったといえる。今週は注目の週になりそうだ。ブレイクはもちろん上昇追随で問題ないが、多少の調整があってもバンドの中心線を割り込まない限り、基調はやや上と見てもいいだろう。むしろ調整があった場合の方が狙い目となるかもしれない。ただし中心線付近で2、3週間停滞するようなら上昇入り間近の見方は捨てなければいけない。いずれにせよ急落リスクに備えるため、ポジション調整は細かく、特に損切りに関しては臆病すぎるくらいに早く決断する勇気が必要だろう。60,000円超えが現実となるか、注視したい。
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