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東京小豆 長期展望
東京小豆先ぎりは4月16日後場1節に12,390円をつけた。2月22日の本紙では、「RSIが70に差し掛かったところで調整入りした経緯もあり、そこまでは強気になれないと言ったところであろう。」としたが、まさにそのタイミングで調整が始まり、1ヵ月後には10,560円まで約1,000円の下落となった。その後は値を戻し、3週間で2,000円近くの騰勢となり、2008年5月から数えて、2年弱ぶりの高値更新となっている。この騰勢でRSIは75まで上昇しており、統計的には再び調整入りとなる可能性は高いといえる。移動平均からの乖離も1,000円程度と、2009年7月からの調整時と同じような状態を示しており、売りで問題のない場面。ただし前回、前々回の調整時と同じように、26週移動平均線がサポートとして機能しており、そこを下抜かない限り基調は上だと思っていいだろう。調整狙いの売りポジションも深追いは禁物で、素直に26週線の近辺で仕切りといくのが良い。その後サポートを割れるようであれば、そこから追随で売っても遅くはない。他の銘柄と比べても、2009年半ばから、非常に素直な相場が続いており、読みやすい動きになっているだけに、変な詮索はせずに各種指標に従うのが良策。ただし、もう一度調整の後、再度上昇となれば、上昇三波目であることから、次は下降トレンド転換も意識に入れたい。また、上昇基調継続となったとしても、高値更新には一定の時間を要することになるだろう。
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