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為替ドル/円 (10/03/29)

前号の東京白金は2つ重なった反落のサインが現実のものとなり、一時4,587円まで下落。その後は、上昇トレンドが強いとした通りに値を戻して、執筆現在は4,717円と前号の値位置を超えてきた。今後の展開としては、ボリンジャーバンドやMACDを見ると依然として強い状況を維持しているので、前号同様に買い方針が吉だろう。
今週はあらゆる投資にとって重要なファクターの為替。初めての試みだけに、基本的なドル/円に注目してみる。執筆時点では92.44円、3月4日時点の88.10円から約3週間で4円以上もドルが急騰。特に先週だけでも90.01円から2.43円のドル急騰となっており、見た目の心証としてはドル買われ過ぎからの反落が好手に見える。実際のトレンドはどうなっているのかというと、ボリンジャーバンドでは3月24日にスクイーズしているところを上にブレイクしてバンドウォークへと繋がっており、MACDを見ても力強い右肩上がりの傾きで上昇トレンドを示している。これらの状況から考えると、今後の目標値は1月8日の年初来安値93.78円を目指すと考えられる。しかし一方で、ストキャスティクスは85%を超え、相対力指数も81%と相場が行過ぎている状況を表しており、特にこの二つの指標が同時に偏ったタイミングでは逆張りが有効なので、目先はドル反落を狙いたい。ただし、基本的にはドル高有利な状況なので、決して欲張らずに利食い千両が吉。

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