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東京ゴム 長期展望

東京ゴム先ぎりは3月5日10:30時点で286.8円。10月19日の本紙では、220円前後の値段で「上昇基調の終息を見極めたい」としたが、その後も騰勢は衰えることなく上昇を続け、2010年に入ってからは306円の高値をつけて300円を挟んだ攻防となっている。週足で見ると緩やかな上昇基調を描き続けており、堅調と言えるが、ここ2週間の動きは300円台維持に強い抵抗が窺える。1月2週につけた高値306円と2月4週につけた高値303.4円でダブルトップを形成しているようにも見え、やはりここを上抜くかが焦点である。306円の高値をつけた1月2週のあたりから、平均方向性指数は下降に転じ、方向感のなさを示しており、MACDもクロスしているため、やはり306円から2月2週の安値265.6円あたりが取引レンジになるか。目先はもう少し下押す余地があり、買いポジションは持ちづらい。265.6円を目安に売り姿勢でいきたい。そこで反発するようだったら様子見で306円付近の値動きを注視したいが、下げ止まらないようだったら、しばらくは買えない形になりそう。上げてきた過程を見ても、反発狙いの買い場を探すのは非常に難しい銘柄であるところから考えると、素直に離れた方につくのが良い。トレンド転換の目安としてはパラボリックがわかりやすく、これが売りサインを出している間は買わない方が無難である。

東京ゴム

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