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東京コーン 長期展望

東京コーン先ぎりは12月25日後場1節の時点で22,000円。11月16日の本紙では「息の長い緩やかな上昇基調入りを想起させる」としたが、その時点で21,800円だったことを考えると「停滞」といった表現が正しいか。チャートでは10月高値の22,240円あたりが上値抵抗になっており、ここを上抜けることができるかが焦点になっている。大きな上げ指標も出ていないため、この水準では売りが定石だろう。ただ弱い上げ指標だが、パラボリックが値段の下に位置している他に、アルーンオシレータも約4ヶ月ぶりにプラス圏に復帰している。また移動平均はゴールデンクロス後に26週線が上向き始めており、基調としては上と言ってよい。目先は売りでも長期的には買いに分がありそうだ。22,240円を超えれば追随で買って良い局面で、下げても20,000円付近は移動平均の26週線に支えられることになりそう。26週線を割ればパラボリックは位置を値段の上に移し、アルーンオシレータもマイナス圏になる公算のため、現状売りで、22,240円を突破するようなら途転。20,000円付近でも途転するが、20,000円を割ってくるようなら売り方針継続といったところか。22,240円を突破しても次は6月高値24,740円で抵抗が予想されるため、深追いは避けたい。下値も20,000円を割れることがあっても18,000円台で支えられることになりそうで、これも大きくは狙えない。停滞からの変化を辛抱強く待ちたい。

東京コーン

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