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東京一般大豆 長期展望
東京一般大豆先ぎりは12月11日前引け時点で42,380円。11月2日の本紙では、「緩慢な動きが続くようであればボリンジャーバンドの上下限をレンジ」としたが、今のところレンジ内の狭い動きに終始している。値動きがなければ、利益機会も減るので、出来高も減る。ここ数ヶ月のボラティリティの低下から、一般大豆への注目度は下がる一方であるが、注目すべき動きが出ている。スローストキャスティクスはレンジ相場ながら高位に位置しており、ボリンジャーバンドの上限付近まで来ているため、売りがセオリーであろう。しかし、ここ数週間の緩やかな上昇を余所にスローストキャスティクスはやや下降気味。いわゆる逆行現象(ダイバージェンス)が発生している。ストキャスティクスのダイバージェンスは相場の転換を表す。もちろん、セオリーで売りの時にダイバージェンスが出たから逆に買い、という訳ではないが、「流れが反転する」もしくは「流れが激化する」というサインであるから、注目が必要なのは言うまでもない。判断基準としては、上昇トレンド入りはバンドの上限ブレイク。ブレイクしてからのエントリーでも遅くはない。ブレイクがない限りセオリー通り売り。他の指標は曖昧なものが多く、判断基準は逆に単純である。いずれにせよ、早晩この均衡は崩れ、ある程度のトレンドを描くであろう。ここ数ヶ月の流れを見ると現在は、緩やかだが上昇基調気味であるといえる。上限ブレイクの可能性は十分に秘めている。
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