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東京金 長期展望
東京金先ぎりは11月20日10時25分の時点で3,277円。10月5日の本紙では「3,088円を天井として戻りを売るのが無難」としたが、その後相場は反転。「些少な動きでトレンドサインを誘発する可能性」とした通り、10月3週の上昇でアルーンオシレータは67となり、下降気味のトレンドから、やや上げ基調の様子を伺わせた。10月4週にはバンドの上限をブレイク。7月1週スクイーズ時の下限ブレイクは騙しに終わったが、今回の上昇ではきっちりとバンドウォークに突入し、2ヶ月で400円弱の高騰となった。今後はこのバンドウォークがどこまで続くかに注目が集まる。バンドブレイク後はアルーンオシレータも値段に呼応するように徐々に上昇。現在は90を示しており、もう少し上げ余地があるか。しかし、当然ながらストキャスティクスも88と高位であり、いつ調整が入ってもおかしくない。気になるのはストキャスティクスの逆行現象。11月2週は30円程度値上がりしているにも関わらず、ストキャスティクスは下降。逆行現象は相場の転換を示すこともあり、急落への警戒も怠れないが、今の上昇トレンドを加速させるサインともとれるので、やはり基本はトレンドフォローであろう。急落への対処という意味では、細かい利入れで十分対応できる。トレンド終息の見極めはバンド中心線割れ、もしくはアルーンオシレータのマイナス圏突入で一服としたい。相場上昇の速度に気をつけながら、トレンドに乗りたい場面である。
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