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東京白金 長期展望
東京白金先ぎりは、6月以来約4ヶ月超ぶりの4,000円台に乗せた。7月21日の本紙では、基調は下であり、上昇しても4,036円が抵抗になるとしたが、その後上昇。抵抗と目していた4,036円を上抜くまでは行かなかったが、底堅い動きで推移した。8月中旬にはアルーンオシレータが-19と停滞圏に移行し、徐々に値を切り下げていくかに見えた。しかし先週の上げで71と上昇基調を示唆する位置に移行。しばらく停滞していた相場に打開の兆しが見えている。しかし値段はボリンジャーバンドの上限付近まで上昇しており、このまま上昇を続けるのには抵抗があると思われる。まずは前述した4,036円を上抜くことでレンジ相場の終焉を明確にする必要がある。各種指標からも、しっかりとしたトレンドを形成するようなエネルギーは見受けられず、本格的にトレンド入りとなればボリンジャーバンドの上限ブレイクが条件となりそう。4,036円を上回れなければ引き続き停滞相場継続だが、7月から緩やかに上昇基調を描き始めている様子で調整はあっても大きく下押しにくい状況だろう。下値の目安は第一にバンドの中心線付近3,750円、第二に9月4週の安値3,620円。主要指標はどれも中途半端であり、方向感は無いが、4,036円超えとバンドブレイクを目処に上げを狙いたい。
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