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東京ゴム 長期展望

7月27日の本紙では、東京ゴム先ぎりは、上昇基調は継続だが大きなトレンド形成には反対とした。その後、予想通り緩やかな上昇基調を維持し、200円台に乗せたあと、9月上旬には、およそ1年ぶりの高値となる218.4円をつけた。先週はさらに高値を更新し、219.6円をつけている。大きなトレンドとは言えないが堅調な足取りである。MACDは引き続き上向いており、アルーンオシレータも高位をキープ。しかし、MACDFはわずか2.2と2線の差はごくわずかとなっており、騰勢に陰りが見えてきているように見える。またボリンジャーバンドで見ると8月から続いたバンドウォークも9月中旬に剥落。中心線の上方を保持しているものの、エネルギー切れの感は否めない。220円付近では抵抗圧力が強く、バンドの中心線200円前後まで調整が入りそうだ。目先は様子見といったところだが、長期的に基調が上であることに異論はなく、押したところは買い拾いたい。焦点は前回、前々回高値時に抵抗のあった220円台を突破できるか。その後は上値の目安となるような目標も特になく、劇的な値動きを演出するような場面ではないため、アルーンオシレータのマイナス転換とMACDのクロスを注視しつつ、上昇基調の終息を見極めたい。バンドから上方に乖離するような場面があれば一時売りに転じるのも良い。

東京ゴム

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