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東京ガソリン 長期展望

9月7日の本紙では、東京ガソリン先ぎりの下値目安を「ボリンジャーバンド中心線から4%下方乖離のライン」とし、ここを「下回れば下降トレンド入りも意識」とした。しかし、9月4週にはこの下値目安をあっさりと割り、下降トレンド入りを思わせる展開に。10月2週には再び中心線に近づいているが、MACDはほぼ横這いで、2線の乖離は極端に少ない。いかにも方向感に乏しい様子だが、大きなトレンドはこういった小康状態から始まる事が多いのも事実。トレンド発生のサインをまとめると、まず上昇トレンド入りは7月2週の前回安値40,930円を割らずに、8月2週の高値52,490円を突破するのが最低条件だろう。本格的に上昇トレンド入りとできるのは6月2週高値53,250円を抜けて、MACDを始めとした指標が上向いてくればといったところか。下降トレンドの方はいたって単純で、2週前、3週前の安値44,400円、それから44,070円を割れば下降トレンド入りと見てよい。そうなればMACDは近々中心線を割れることになるだろう。現在の風向きが下げ基調であることから下降トレンドは敏感に、上昇トレンドはどっしり構えて判断すべき。どちらのトレンドも生まれないようであれば長期もち合い相場継続だが、移動平均の傾きやMACDでもやや下降トレンド気味なので、安易に前回安値をサポートとはしたくない。買いポジションは持ちづらい。

東京ガソリン

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