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東京コーン 長期展望

東京コーン先ぎりは、18,000円~19,000円台でもみ合う展開。8月3日号の本紙上で「一時的な反騰場面」「中期的には売りに分」と書いたが、予測どおりの展開になっている。8月頭には20,000円台を維持していたが、9月には18,000円の安値をつけた。その後は値を戻し、19,000円台まで回復したものの、頭重い展開が続いている。ヒストリカルボラティリティも低下しており、5月以来30台で推移。方向感のなさから商いも薄くなりがちであり、手を出しづらい状況にあるといる。しかし、ボラティリティの長期に亘る低下は新たなトレンドの前触れを表している可能性もあり、MACDも2線が至近の位置にある状態。多少の騰勢でもすぐに上昇基調に転換してしまいそうな様相である。また今年度に入ってからは7月と9月につけた18,000円を底とした動きをしており、下値は限られているようにも見え、18,000円近辺では買い拾われる動きが予想される。ストキャスティクスやRSIなどの逆張り系指標を注視しながら、18,000円を底としたレンジでのトレードが有効か。上昇トレンド発生の判断は、ある程度の上昇エネルギーを持って可としたいため、セオリーどおり移動平均のゴールデンクロスをサインとしたい。下値は限られていると仮定するなら、20,000円台突破が最低条件になりそうだ。そこまではレンジ相場と見て辛抱強く対応していきたい。

東京コーン

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