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東京白金 (10/05/31)

 東京白金は今月大きく値を下げた。14日の高値5,218円から21日の安値4,204円まで1,014円の下げ幅、20%近く下げた訳であるからまさに暴落であった。今回の下げはヨーロッパの不安を反映して株式やユーロが下げ、商品も大きく下げたことになったわけである。
 今後はどうなるかということだが、今回の下げ止まりというのはちょうど、200日移動平均線上にぶつかり、下げ止まった状況である。まずここで言えることは長期的にいえば値段は上昇トレンドを維持出来たということである。
 上昇トレンドを維持したということになれば当然、買い方針ということになるが、ここではRSIを見ていただきたい。売られ過ぎの状況から反発してきている状況である。ちなみに、前回売られ過ぎの状況になったのは去年の7月のことであるから、RSIだけで考えれば約1年ぶりにきた押し目買いのチャンスである。
 白金に関していえば工業用ということで景気の問題が出てくると石油製品などと同様に売られる場面もあるだろう。ただし、テクニカル的には押したところは買い場面であるから、今後も買われ過ぎといった状況にならない限りは買い方針で対処して行きたい。

東京白金

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