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ボリンジャーバンド応用編

先週はボリンジャーバンドの基本でした。今週はボリンジャーバンドを順張り指標として使う方法です。逆張り指標として、バンドの上下限に近づいた時に反対のポジションを持つという手法は、大きなトレンドには通用しません。
下のグラフの☆印を見てください。

ボリンジャーバンド応用編


先週も紹介したとおり、ここでセオリーどおり売りポジションを持っても損失になってしまいます。
しかし、ボリンジャーバンドでは、このポイントを大きな上昇トレンドのスタートと捕らえることもできます。ポイントは、「バンドの傾きが平らかつ幅が狭くなった後、上下どちらかにバンドをブレイクした時」です。ブレイク時はブレイクした方向と同方向のポジションを持つことにより、トレンドに乗ることができます。上の例でもそれが見て取れます。注意したいのは、平らでない時、もしくはバンドが狭くない時はブレイクしてもトレンド形成の明確なサインにはなりにくいということです。どれぐらいの期間平らであるのがいいかは、銘柄によって分析する必要がありますが、今回の東京コーン週足の例ですと、約半年間になります。週足になりますとトレンド形成のタイミングは多くはありませんが、日足などに応用することで、もう少し短期のトレンドも察知できます。
来週は相対力指数(RSI)初級編です。

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